●PRODUCER : パトリック コリンズ (Prof. Patrick Collins)
麻布大学経済環境研究室教授
International Space Future Alliance(ISFA)代表
宇宙丸プロジェクト チーフアジテーター
Space Futureディレクター
ANSARI X-PRIZEアドバイザー
スペーストピア副社長
私がSpace Future Japan(www.uchumirai.com)を公開したのは、皆様に宇宙観光旅行サービスの開発よってもたらされるすばらしい未来を伝えるためです。
これは、例えば「宇宙丸」のような準軌道による短い宇宙飛行から初めることで、飛行機で旅行するように誰もが行けるくらいに費用を安くすることができます。
いったん、宇宙飛行の費用が安くなると、新しい宇宙での活動が可能になり、無限の経済成長を可能にさせることでしょう。
このまま、宇宙の溢れる資源を有効に利用しないままでは、21世紀はどんどん生活水準の差が激しくなり、裕福な人とそうでない人との間の争いになってしまうかもしれません。
このことを世の中の人に伝えないことは経済学的に見て間違っていると思っています。
経済成長に効果の高い宇宙政策をするように、あなたが望むよう変わるよう、このサイトの情報を利用することを願っています。
Patrick Collins
ENGLISH:
My major purpose in setting upwww.uchumirai.comis to tell people about the wonderful future that is achievable by developing passenger space travel services.This can reduce launch costs so much that anyone who flies in an aeroplane will be able to take a trip to space- starting with short flights in Uchumaru.
Once launch costs are low, many new activities will be feasible in space, making endless economic growth possible.
Without using the resources of space, the 21st century could end in falling living standards and even disastrous wars between the rich and poor.
We need to tell you this inwww.uchumirai.combecause, sadly, space agency staff will not tell you - for their own purposes they prefer to keep it secret.
That is both economically and morally wrong, but as everyone knows, unfortunately governments often work against the interests of the public.
So I hope you will use this knowledge to force the government to change its space policy to contribute to economic growth instead of just being a burden on taxpayers
<経歴>
1952年 |
イギリスで誕生 |
76年 |
ケンブリッジ大学経済学部卒 |
77年〜 |
ロンドン大学インペリアルカレッジ経営学部でエネルギーと宇宙活動の経済の研究 |
80年頃 |
ESAコンサルタント 太陽発電衛星の研究 |
83〜91年 |
ロンドン大学インペリアルカレッジ経営学部講師/助教授 |
90年 |
来日 |
91〜92年 |
宇宙科学研究所(ISAS)太陽発電衛星招聘研究員 |
91年〜 |
STS2000プロジェクトメンバー |
92〜93年 |
科学技術庁フェロー |
92〜95年 |
法政大学経営学部客員教授 |
93年〜 |
日本ロケット協会・宇宙旅行事業化研究委員会委員長・商業宇宙輸送法制研究委員会委員・運輸研究委員会オブザーバー |
93〜98年 |
東京大学先端科学技術研究センター研究員 |
97〜01年 |
NASDA輸送システム本部招聘研究員 |
99年〜 |
麻布大学経済環境研究室教授 |
2000年 |
法政大学ビジネススクール非常勤教授
日本大学ビジネススクール非常勤教授
|
現在 |
麻布大学経済環境研究室教授 |
インタビュー 経済効果を考えた「宇宙旅行」実現を目指す
<活動実績>
1986年10月 |
第37回のIAF大会に初めて宇宙旅行の可能性についての論文を発表した。
Paper no IAA-86-446
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1989年−1990年 |
英「ジューノ・プロジェクト」というロシアの宇宙ステーション・ミールへ行くためのコンテストに申し込みした。4000人中5位になった。 |
1990年 |
Your Spaceflight Manual という世界初宇宙旅行の可能性についての本の出版。(David Ashford共著) |
1991年 |
SPS2000出席 |
1993年 |
世界初めて宇宙観光旅行についての市場調査を日本で行った。 |
1996年 |
米X-Prizeの設立アドバイザー |
1997年7月 |
www.spacefuture.com の設立 |
2000年6月 |
ISTSの宇宙旅行専用セッションの議長 |
2001年2月 |
米航空局(FAA)の会議に招待されてスピーチした。 |
2001年12月 |
「
政策メッセ」で初めての宇宙丸号のプロジェクトについての発表 |
2001年 |
日本航空協会の航空宇宙輸送研究会の設立及び会員として活動 |
2001年12月 |
航空宇宙産業についての第一週刊誌の米Aviation Week & Space Technologyで
宇宙観光旅行についての社説 |
2002年4月 |
米宇宙旅行協会(Space Tourism Society)からパイオニア賞金(初の宇宙観光客のDennis Titoと同時に) |
2002年6月 |
ISTSの宇宙旅行専用セッションの議長 |
2002年 |
ルナクルーズプロジェクト実行委員 |
2003年7月 |
米オハイオ州のデイトン市のライト兄弟の百周年記念大会に
招待されてスピーチした。 |
2003年9月 |
www.uchumaru.com の設立 |
2003年11月 |
ILEWG(国際月探検ワーキング・グループに
招待されてスピーチした。 |
2004年2月 |
米STAIF会議に
招待されてスピーチした。 |
今まで、宇宙旅行についての出版物は100冊を超えている。
●MANAGER : 平井 大輔 (Daisuke Hirai)
宇宙丸プロジェクト アジテーター
1978年 |
京都府で誕生 |
96年 |
出身地の私立高校卒業 |
97年〜 |
東京で地球惑星科学、コンピューター、英語、文学、歴史等勉学 |
98年〜 |
世界のRLVプログラム、X-Prizeを研究
羽田空港に勤務 |
00年 |
米Rotary Rocket Companyを調査、勤務
関西国際空港に勤務
Collins教授らの論文の翻訳を開始 |
01年 |
種子島で日本の宇宙開発を研究
個人ホームページを開設 |
02年 |
羽田空港に勤務
宇宙丸プロジェクト参加 |
03年 |
宇宙未来.com ウェブマネージャー |
現在 |
Space Future Japan マネージャー |
●WEB & BUSINESS PLANNER :S
●ACTIVITY & EVENT PLANNER :Z
●COLLABORATOR : Peter Wainwright(Space Future Web Master)
メンバーごあいさつ>>
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