これだけの年月を経た21世紀の現在でも、やはり宇宙は簡単に行ける場所ではないのでしょうか・・・?
いいえ、
「宇宙は誰にでも旅行できる場所」
なのです。しかも、特別な訓練も無しに!
2004年6月21日 わずか30億円にも満たない少ない予算(現在のスペースシャトルの打ち上げだけで200億円開発費は数千億円です。30億円は一般の自動車会社の新車の開発費と同等レベルです。)でアメリカ スペースシップワンが民間だけの開発で初めて宇宙飛行に成功しました。
そして、2004年10月4日は、スペースシップワンは再使用によって2回の連続宇宙飛行に成功しました。
多くの方がこの事実を知って驚かれたことでしょう。
人間が初めて宇宙へ行ってからの40年の進歩、21世紀を迎えた現在のテクノロジーは、民間会社でも宇宙船を開発することができ、今すぐにでも誰もが宇宙へ旅行できるところまできているということなのです。
人を月へ送った時に使われたNASAの最新スーパーコンピューターは、今では初代の「ファミコンゲーム機」以下の性能です。
40年前の宇宙船に使われていた当時の様々な最先端の高額なテクノロジーが、近所のデパートや電器屋で誰で手軽に安く買える時代です。そう、宇宙旅行の為の技術は、実はとても古い技術なのです!
スペースシップワンのような宇宙船は、今ではおどろくほど安く開発でき、ずっと安全な乗り物できるのです。
民間が安価な宇宙船を開発し、次々と人々が宇宙へ簡単にけるような時代になったのなら、21世紀は、興奮と希望に満ち溢れ、
人が地球という故郷を旅立ち、広大で無限の宇宙を開拓していくロマン溢れる時代になるでしょう。
そんな、宇宙開拓時代は何十年も先のことではなく。実は、数年先には実現となる可能性があるのです。
宇宙は21世紀のフロンティアです!!
宇宙への夢こそ、大人たちが、次の世代の子供たちへ贈る最高のプレゼントです。
あとは、あなたが宇宙へ行きたい!と真剣に考え、活動を開始するだけです。
さあ、あなたも宇宙へ乗り出そう!
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