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宇宙旅行実現プロジェクト「宇宙丸」。準軌道への安全で、低価格な宇宙旅行を全ての方へ提供します。

本サイトは英国の宇宙旅行・将来宇宙構想サイト「SF」と正式パートナーです。
Dr. Collinsは宇宙懸賞レースANSARI X PRIZEのアドバイザーです、SF/JとX PRIZEは正式提携して広報活動を行っています。
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我々が目指しているTHE SPACE TOURISM FOR EVERYONE (誰もが行ける宇宙旅行)とは以下のようなものになります。

■宇宙旅行は私たちのもの。特別な人だけのものではない。
今まで宇宙は宇宙飛行士やお金持ちのような特別な人だけが行けるものと考えられてきました。宇宙に行きたいと思っている人は世界中で大勢いますが、誰もが宇宙飛行士や大金持ちになれるわけもなく、ほとんどの人は「宇宙は私たちには手の届かないところ、遠い先の未来のこと。」とあきらめていることでしょう。宇宙旅行は本来、行きたい人誰もが行けるようなものであるべきです。「宇宙旅行は特別の人だけのもの」とあきらめないで、私たちが私たちのために宇宙旅行を実現できる時代に来ているのです。そしてもうその扉は開きはじめています。

■現在の海外旅行のように飛行機に乗って宇宙へ旅立てる。
これまで宇宙へ行くためには、巨大な爆音と煙を巻き上げてロケットに乗っていく必要がありました。しかし、現在のロケットはミサイルのようなもので、旅客機と比べると事故の危険も高く、人にかかる加速度による体への負担も大きいものでした。
空を見上げたずっと高いところ、そこには「宇宙」があります。しかし、空と宇宙はつながっており、どこが境界線なのでしょうか?
人は宇宙を高度100km以上と決めました。

飛行機が高度100km以上飛べれば、飛行機で宇宙に行くことができます。ロケットと飛行機を区別する感覚を一般の乗客が感じることなく、そのまま宇宙へ行くことができれば、飛行機と同じように空港から宇宙へ行く旅と同じ感覚で、宇宙を楽しむことができるようになるでしょう。乗客にかかる離陸、着陸時の衝撃などは航空機とほぼ同様であり、また旅客機のサービス、キャビン環境もほとんど同じに考えられます。(音速飛行が必要なため、多少のGはかかりますが、ジェットコースターと同じレベルで、せいぜい数十秒程度です。)
そして、現在の海外旅行のように毎日運行され、行きたい時に簡単に宇宙に行けるようになります。

■誰もが特別な訓練無しに海外旅行並みの低料金で行ける宇宙への旅。
今までの宇宙への旅は、人への負担の大きいロケットで行くために事故の危険を覚悟し、打ち上げの際にかかるGに耐えるための特別な訓練を何ヶ月もする必要がありました。
民間の宇宙旅行を実現するためには、「行き先が宇宙であるだけの、航空機の旅行」にする必要があります。旅客機に乗るのですから乗客は何の訓練も必要ありません。そして料金も海外旅行並の低料金にする必要があります。料金は宇宙旅客機を毎日繰り返し運行し、大勢の人が旅行者として宇宙に旅立つことによりどんどん安くなります。(現在の飛行機による海外旅行も初めはとても高価な旅でしたが、現在では先進国の国民であれば誰もが手の届く値段になっています。)

■遠い未来の子孫たちではなく、今を生きる私たちが宇宙へ行こう。
宇宙旅行というとまだまだ先の遠い未来のことと考える人が多くいます。
遠い先の未来・・・? 人類が月に降り立って40年以上が過ぎた21世紀、今はその未来なのです!
20世紀の人々は、21世紀はみんなが宇宙旅行へ行ける未来を想像していました。
しかし、40年以上過ぎた今でも、宇宙旅行は私たちの生活の中にはありません。なぜでしょう?
それは「本気でやろうとしなかった」からです。最近になって、本気で「宇宙旅行を実現させよう!」とする動きがみられるようになってきました。そのため宇宙旅行の実現は約10年後には可能といわれています。今、実際に宇宙旅行サービスの実現に向けて「旅行会社」が宇宙旅行サービスを開始しようとしています。アメリカでは宇宙旅行専門会社が誕生し、すでにこの会社は宇宙旅行者を安全に宇宙へ送っています。あとは料金の問題で、まだ値段が高いことで誰もが行けるものにはなっていません。1回使ったらそれまでのこれまでの使い捨てロケットではなく、繰り返し使えることのできる再利用型宇宙機「宇宙旅客機」が開発され、旅行者が増えることで値段はどんどん安くなります。
この誰もが行けるための再利用型宇宙機の開発は、世界中の民間会社がこぞって開発しています。
現在アメリカでは民間による再利用型宇宙機を開発して宇宙へ最初に行くことを目指した「X-PRIZE」レースが開催され、参加チームによって次々と最新の宇宙機が開発されています。(航空機業界もこのような民間による賞金レースにより開発が促進され発展しています。あのチャールズ・リンドバーグの大西洋無着陸横断もオルティグ賞という民間レースによるものです。)


明日宇宙へ行くことを目指して・・・、宇宙旅行の21世紀は私たちの手で作りましょう!



 
     
 
   
 

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