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宇宙旅行業界は航空業界と同じ歴史を歩むことが期待されます。

航空産業の20世紀中の成長の歴史を振り返ると、わずか100年前には、人は誰もまだ飛行機に乗ったことがなかったのである。航空産業はまだない当時に、「毎日飛行機に乗る乗客は数百万人を超える」という予測を発表したら、その人は嘲笑の目で見られたに違いない。しかし、歴史は、かつて嘲笑された先駆者の予測したとおり、毎日数百万人が飛行機に乗って移動する時代となったのです。宇宙産業にはすでに42年の有人活動の経験があります。今すぐにでも、航空産業のように成長する可能性が十分にあると考えられます。

2004年6月に宇宙旅行に向けて歴史的な民間による宇宙飛行の挑戦が行われ、ベンチャー企業のScaled composites社のバート・ルータンの開発した宇宙機SpaceShipOneをパイロットのマイク・メルビルが操り宇宙飛行を達成しました。

SpaceShipOneはMicrosoft共同設立者のポール・アレンの出資とScaled composites社のバート・ルータンのチームにより開発された宇宙機です。
今回の歴史的な宇宙飛行は「宇宙機開発は国家プロジェクトとしてのみ実現できるもの」とのこれまでの常識的な考えを覆すものであり、民間独自の宇宙機開発が可能であることを世界中に示しました。宇宙旅行時代の扉を開き、人々に宇宙旅行をぐっと身近になる希望と可能性があることを示したのです。

このような歴史的な出来事は実は、1900年代初期の航空機業界にも起こっています。
航空機業界はオルティグ賞をはじめとした賞金レースが引き金となり、大西洋を横断に成功したチャールズ・リンドバーグを代表とした挑戦者たちとフロンティアスピリッツ溢れる民間企業の積極的な参加により、爆発的な発展をとげました。

21世紀は航空機ではなく宇宙機による宇宙業界が賞金レース(ANSARI X-PRIZE Competition)が開催されてます。
今回宇宙飛行に成功した SpaceShipOneもX-PRIZE の挑戦によるものです。
X-PRIZEは国ではなく、民間によって宇宙機や宇宙開発をすることを目的に、アメリカや世界の先駆者たちが開催した賞金コンテストで、民間で宇宙へ行った者に賞金1000万ドル(約10億円)が与えられます。
これは、民間による宇宙
開発促進に貢献するものと期待され、世界各国から民間チームのチームが26も参加し、宇宙機開発を行い競い合っています。
航空機と同様にこのX-PRIZEをきっかけにして民間による爆発的な宇宙機開発の発展が大いに期待されます。
まさに、航空業界発展の歴史と同じ道を歩んでいくことが期待できるのです。

とりわけ2004年6月21日のSpaceShipOneの民間による宇宙飛行の成功は、歴史的な宇宙飛行は航空業界のチャールズ・リンドバーグの偉業に匹敵する歴史的に偉大な快挙と言えるでしょう。

SpaceShipOne開発者のバート・ルータンの言葉によれば、今後は民間によって開発は加速され、これからの25年で爆発的な発展を遂げることを予見しています。
民間による宇宙旅行時代、宇宙産業時代が到来し、今までの政府だけによるゆっくりとした宇宙開発とは異なる、加速的な宇宙産業時代の到来を予言しています。
宇宙旅行時代の扉は開かれ、これからは急激に宇宙産業が発展、拡大していくという、期待が十分持てると言えるでしょう。


バート・ルータンの言葉
「宇宙を飛ぶことへの鬱積した渇望には強烈なものがあるのは明らかだ。ただ夢見るだけではおさまらないのだ」
「新興の民間宇宙ビジネスの起業家にはビジョンがある――私もその1人だ。われわれの子どもたちにはぜひ惑星まで行ってほしい。技術の飛躍的な進歩のためならリスクも厭わない」
「あの旧態依然とした仕事ぶりで10年単位のペースで宇宙開発を続けていくなら、われわれが新しい宇宙時代に向けて加速していくのを低速車線から眺めることになるだろう……今回は、(米国の)威信のためではなく、人々の夢を実現するための開発だ」

振り落とされるなよ――これからの25年は激動の道のりになるだろうから




      

アメリカをはじめとして、カナダ、南米、ヨーロッパなど世界中で、宇宙旅行事業を目指すベンチャー企業が続々と誕生しています。
古くは大航海時代より未開拓フロンティアに無限の可能性を求めるベンチャースピリットこそが人類進歩の原動力でもあります。
宇宙は、21世紀のベンチャーたちが開拓するにはこれ以上無いほど手ごたえのある最高のフロンティアです。
ルータンの予言するように、今後は「宇宙」というフロンティアの開拓にベンチャーマインド溢れる猛者たちが参画し、激動の時代を迎えることは間違いないでしょう。

開拓者たちが本気で乗り出せば、宇宙事業はこれまでにないほどの加速的なスピードで進歩していきます。
今までのようにゆっくりと成果を待っている時代ではなくなります。
宇宙旅行事業に乗り出したいとお考えのベンチャーマインド溢れる方々は、これからの激動の時代に振り落とされない覚悟を決めて、そして勇気を持って突き進んでください。
これからの時代を作るのは他でもない、あなたなのです。


 
   
 

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