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第1弾 X PRIZE 特集


ANSARI X PRIZE参加チーム全26チーム紹介

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Starchaser Industries
Ship Name: Thunderbird

Starchaser Industries Ltd.チームは英国チェーシャーを拠点に活動し、1996年12月よりエントリーしています。Starchaser Industries Ltdは小さなペイロードを宇宙に運ぶための低コストの宇宙輸送機を開発を目指し設立され、1996年にStarchaser2というロケットの打ち上げを成功させています。チームリーダのSteve Bennetは検査技師でありますが、軍人として石油関連の作業者の訓練も受けました。このチームは“Thunderbird”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は“Starchaser 4”という打ち上げロケットを有する2段ロケットです。第1段のStarchaser 4は1つのエンジン、4つのブースターを持ち、第2段はクルーキャビンを含む1つのエンジンをもったPressure fedの推進システムで独自の炭化水素、液体酸素を燃料と酸化剤にした多段式の垂直離陸/パラシュート着陸の宇宙機で、地上から垂直に打ち上げられ、Starchaser 4の4つのブースターを切り離して上昇し、更に第2段のThunderbirdを切り離し、最高速度1500m/secで高度100kmまで上昇し、弾道降下で再突入し、それぞれパラシュート展開で回収、Thunderbirdもパラシュートを展開し着陸します。飛行時間は23分で、無重力時時間は4.5分、上昇時5G、下降時5Gの加速がかかり、クルーキャビンは与圧室で商用のIVAスーツ着用が必要です。そして1週間後に再使用可能です。

関連サイト
http://www.starchaser.co.uk/
http://www.xprize.org/teams/starchaser_industries.php


Suborbital Corp
Ship Name: Cosmopolis-21

Suborbital Corporationチームはロシアのモスクワを拠点に活動し、ロシア版スペースシャトルブランの開発者のSergey Kostenkoがリーダのチームです。Suborbital Corporationは高度航空機とビジネスジェットを専門としたMyasishchev Design Bureau(MDB)と提携しています。このチームは“Cosmopolis-21”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は航空機運搬の2ステージの空中離陸/水平着陸の宇宙機で、M-55航空機の上部に取り付けられて高度20kmまで30〜40分で運搬され、そこから分離され高度約100kmまで上昇し、再突入降下し、滑走路に水平飛行で着陸します。飛行時間は約60分で、クルーキャビンは1気圧ですが予備に加圧服を着用します。また宇宙旅行会社Space Adventures社と提携しており本格的なビジネスとして乗り出す予定です。

関連サイト
http://www.spaceadventure.com/
http://www.xprize.org/teams/suborbital.php



TGV Rockets
Ship Name: M.I.C.H.E.L.L.E.-B

TGV Rockets, Inc.チームは米国メリーランド、ベセスダを拠点にで活動し、1999年6月よりエントリーしています。TGV Rockets, Inc.はX-PRIZE獲得のために設立され、自分たちの宇宙機を使用することにより衛星写真を変革することを目指しています。(今までのような人工衛星による写真ではなく宇宙機から撮影する)。チームリーダのKent EwingはLeitch incorpotatedから来た人で、7500時間100機以上の異なった軍事、商用の航空機を飛ばし、1150以上の飛行経験があります。このチームは“MICHELLE-B”という宇宙機を開発しており、この宇宙機はPressure fedの推進システムで炭化水素、液体酸素を燃料と酸化剤にした単段式の垂直離陸/垂直着陸の宇宙機で、地上から垂直に打ち上げられ、最高速度1100m/secで高度104kmまで上昇し、操縦可能なフレキシブル展開減速装置(航空シールド)による空力制御飛行の弾道降下で再突入し、航空シールドによる減速制御をし、打ち上げポイントに垂直に着陸します。飛行時間は550秒で、無重力時時間は200秒、上昇時4.5G、下降時3〜4.6Gの加速がかかり、クルーキャビンは1気圧で、予備に加圧服を使用します。そして4時間後に再使用可能です。

関連サイト
http://www.tgv-rockets.com/
http://www.xprize.org/teams/tgvrockets.php


Vanguard Spacecraft
Ship Name: Eagle

Vanguard Spacecraftチームは米国マサチューセッツ、ブリッジウォータを拠点に活動し、2003年5月よりエントリーしています。Vanguard Spacecraftは商業宇宙旅行の実現のために集まった人たちにより構成されます。チームリーダのSteven McGrathは5年以上の建設業での経験があります。また、建設に関するコンピュータグラフィックスの会社を経営しています。かれは科学分野にも精通しており、そしてロケットデザインと宇宙機推進技術を勉強中しています。このチームは“Eagle”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は16個のエンジンを持ち、12個の固体及び4個の液体のロケットエンジンの推進システムでヒドラジン、四酸化二窒素を燃料と酸化剤にした3段式の垂直離陸/パラシュート着陸の宇宙機で、地上から垂直に打ち上げられ、1段50km、2段75kmで切り離され、最高速度2段目1300m/secで3段高度100kmまで上昇し、弾道降下で再突入し、それぞれパラシュートを展開し、200km離れた地点に着陸します。飛行時間は30分で、無重力時時間は5分、上昇時3G、下降時9Gの加速がかかり、クルーキャビンは気密室と生命維持装置を備えています。そして1週間後に再使用可能です。

関連サイト
http://www.vanguardspace.com/
http://www.xprize.org/teams/vanguard.php


The High Altitude Research Corporation, Inc (HARC)
Ship Name: The Liberator

The High Altitude Research Corporation, Inc (American HARC)チームは米国アラバマ、ハンツビルを拠点に活動し、2003年11月よりエントリーしています。HARCはNational Space Society (NSS)のHuntsville, Alabama L5 Society (HAL5) High Altitude Lift-Off (HALO)プログラムのスピンオフとして始まりました。HARCは低価格で安全な準軌道宇宙機の開発を目標に、NASA Small Business Innovation Research (SBIR)の下、Balloon Launched Return Vehicle (BLRV)を含むプロジェクトを行なってきました。チームリーダのTim Pickens固体ロケットモータを含むハイブリッドロケットモータの10年の開発経験があります。彼はBurt RutanのSpaceShipOneプロジェクトで推進システムのチーフエンジニアとして働いていました。このチームは“The Liberator”という宇宙機を開発しており、この宇宙機はドイツV2ロケットをベースにしており、脱出タワー用の1つのハイブリッドエンジンと2つの液体ロケットエンジンのPressure fedの推進システムでkerosene/LOX、液体酸素を燃料と酸化剤にした2段式の垂直離陸/パラシュート着陸の宇宙機で、海洋からはしけや船から垂直に打ち上げられ、57秒後に第2段(カプセル)を切り離し、最高速度1263m/secで高度107kmまで上昇し、弾道降下で再突入し、パラシュートを展開し、海上に着陸します。飛行時間は10分で、無重力時時間は4分、上昇時5G、下降時5Gの加速がかかり、クルーキャビンは1気圧で加圧服を必要も着用します。そして10日後に再使用可能です。

関連サイト
http://www.harcspace.com/
http://www.xprize.org/teams/harc.php



Space Transport Corporation
Ship Name: Rubicon

Space Transport Corporationチームは米国ワシントン、フォークを拠点に活動し、2003年12月よりエントリーしています。Space Transport Corporationは低コストでの宇宙輸送機を開発し、商業ビジネスとしてサービスを提供することを考えています。チームリーダのPhillip Stormはアマチュアで固体燃料ロケットの設計しました。その後ゼネラルダイナミックスとAerojetの仕事を行ない、チームではエレクトロニクス系を担当しています。ました。もう一人のリーダのEric MeierはNASA JPL、ゼネラルダイナミックス、Aerojetの仕事を行なってきた人で、チームでは機械系を担当しています。このチームは“Rubicon”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は7つの固体ロケットエンジンを持った推進システムで固体燃料、APCPを使用した単段式の垂直離陸/パラシュートによる海洋着陸の宇宙機で、地上から垂直に打ち上げられ、最高速度3000マイル/hourで高度110kmまで上昇し、パラシュート降下により再突入し、海洋に着水します。飛行時間は25分で、無重力時時間は3分、上昇時7G、下降時5Gの加速がかかり、クルーキャビンは与圧室です。そして2週間以内に再使用可能です。

関連サイト
http://www.space-transport.com/
http://www.xprize.org/teams/stc_team.php


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