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宇宙を駆ける男たちへ贈る!ロックアルバム特集 Part1 |
「できっこない。」
そういわれ続けていたスペースシップワン設計者ルータンはテスト飛行で宇宙まで到達し、クールにこう言った。
「振り落とされるなよ、これからは宇宙時代がくるぜ。」
国だけに頼らず、自分の力で宇宙の夢に賭ける冒険野郎の姿はロックに通じる。
今回は独断と偏見で、21世紀の冒険者、ロックな奴らに贈る ロックアルバムをご紹介するぜ! |
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Third Stage |
アーティスト名:BOSTON |
解説:
デビュー作に続く2枚目のアルバムで衝撃を起こしたBOSTONの3枚目のアルバムである。ジャケットをみても感じるように、宇宙への旅をいざなうような曲の連続のロックである。
ボストン号で宇宙の旅を楽しむ・・・、そんな気分にさせてくれる1枚である。
宇宙ロックの典型的なバンドと言えるだろう。 |
関連サイト:募集中 |
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Get a Grip |
アーティスト名:Aerosmith |
解説: エアロスミスはAeroの名が示すように、より高く、高みへ、空へ、宇宙へ向かって羽ばたいていく偉大なるロックバンドである。
エアロスミスのボーカル スティーブンタイラーは自伝の中で
「自分はロックスターになること以外の道が考えられなかった。」
と言っている。好きなものに全力を賭けて突っ走ってきたのだろう。
そして多くの挫折や苦難を乗り越え、彼らはついにロックの星となった。
宇宙旅行の実現も挫折や苦難の連続であろうがいつか、本当の星に行けるよう全力で突っ走っていこう。
スティーブンタイラーは宇宙旅行ファンとしても有名である。
Space Adventures社の準軌道旅行ツアーに予約してしてる100名の中にもステーブンタイラーの名があるという。
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関連サイト:
AEROSMITH |
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Hysteria |
アーティスト名: Def Leppard |
解説:イギリスが誇る世界のロックバンド Def Leppardの最高傑作と呼ばれるアルバム。
Hysteriaは彼らが作った造語である。
ドラマーのリックアレンはドラマーの命ともいえる片腕を失っても、彼らの団結力でリックを復帰させ、
シモンズドラムなどでデジタル要素を加えてより音楽を幅を持たせることに成功している。
好きなことに向かって仲間全員で全力で突き進んでいく姿はまさにロックである。
下手ウマシンガー ジョーエリオットの作る曲は体に気持ちよく、暗闇の宇宙の中で輝く星の中にいるような錯覚を思わせる。
名曲 Rocketを聴きながら宇宙まで飛んでいって欲しい! |
関連サイト:http://www.defleppard.com/ |
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宇宙の騎士 |
アーティスト名:TOTO |
解説:美しいピアノとアルペジオとボーカルが、宇宙的広がりのサウンドを作り出す。
非の打ち所が無いロックバンドTOTOのファーストアルバム。
TOTOは宇宙を感じさせる曲をこの後も数多く作り出している。
筆者が無重力を漂い、青い地球を眺めながら聴くとしたらまずはこのアルバムを1番にあげたいと思う。
みなさんは宇宙で聴いてみたい曲はありますか?
そんな曲があったらぜひこちらまでメールください。
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関連サイト:募集中 |
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