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宇宙旅行を楽しむシネマ情報 ハリウッド編 1960年代

  宇宙旅行の登場する映画リストです。今回はハリウッドの1960年代の古典的名作SF映画のリストです。
  1960年代の人が想像していた21世紀の未来の姿が見えてきます。
画像なし ★ 底抜け宇宙旅行 【 VISIT TO A SMALL PLANET 】   (1960年)
監督:ノーマン・タウログ
製作:パラマウント映画(アメリカ)
解説:コメディタッチのSF映画。今でも笑えるネタが満載のJ・ルイス主演作。
怠け者の青年宇宙人が、偶然1960年代のアメリカ見物にふらりとたちより、宇宙人を否定する一家とどたばたを巻き起こす。笑いあり、恋愛ありの古きよきアメリカの映画。
現実の宇宙旅行とはほとんど関係のない宇宙人もののSFであるが、 アメリカ的SFギャグを見たいならお勧めである。
関連サイト:募集中

★未来からの脱出 【 BEYOND THE TIME BARRIER】 (1960年)
監督:エドガー・G・ウルマー
製作:MCP(アメリカ)
解説:超高速ジェット戦闘機の試験飛行中、タイムスリップし、2024年の未来世界へたどり着いてしまう。21世紀の未来は死の世界で人類は滅亡の危機に瀕していた。
この映画で特筆するべき点は、人類が1970年には宇宙時代となり、火星にまで旅できる宇宙旅行時代となっている点である。実際に1960年代には人類は月旅行を達成しているわけで、あれから40年。現実では人類は未だに火星にすら降り立っていない21世紀。加速的な宇宙開発をしなかったおかげで21世紀は映画のような死の世界になっていないのか。
関連サイト:募集中

★ 宇宙船X−15号 【 X-15 】 (1961年)
監督:リチャード・ドナー
製作:エセックス・プロ(アメリカ)
解説:スーパーマン、リーサルウエポンのリチャード・ドナーの初監督作品。 特筆すべきは、NASAが当時実際に開発したていたXシリーズの超音速機X-15を題材とした「セミ・ドキュメンタリー」映画である!
X-15はなんと既に1960年代にマッハ6を達成し、高度100kmの「準軌道」まで到達している。
2004年にX-PRIZEで民間による高度100kmの到達に成功して話題となったが、その40年も前に実は飛行機で宇宙へ到達しているのは驚きである。なぜ40年もたっても普及せず、話題にもなっていないのだろうか?
映画では、X-15の開発にかけるドラマが収録されており、航空マニアだけでなく、宇宙旅行、準軌道旅行の歴史や事実を知りたい方は必見の映画である。
関連サイト: X-15の解説

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★ 火星着陸第1号 【ROBINSON CRUSOE ON MARS】 (1964年)
監督:バイロン・ハスキン
製作:パラマウント映画(アメリカ)
解説:人類が初めて火星に降り立った。しかし、主人公は火星に取り残され、たったひとりでサバイバルで脱出を試みる。火星版のロビンソンクルーソー漂流物語である。 今では火星が、生物のいない惑星であることがわかっているが、当時は期待をこめて火星人の存在や水や空気、植物などの存在が描かれいてる。
当時の人の火星に対する期待をあらわした作品と言える。
近年のNASAによる火星探査では、火星には過去に水があった痕跡があることが発見されている。
火星観光旅行が実現する時代が待ち遠しい。
関連サイト:募集中

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Amazonで購入可
★2001年 宇宙の旅 【 2001:A Space Odyssey 】 (1968年)
監督:スタンリー・キューブリック
製作:アーサー・C・クラーク
解説:SF界の巨匠、アーサー・C・クラークの不屈の名作を鬼才キューブリック監督が映画化したSF映画の歴史に残る名作。無重力のシーンなど当時としては斬新な特撮は人々を驚かせた。しかし、その映像技術もよりもアーサー・C・クラークの原作に書かれた奥行きの深さと哲学的なテーマをキューブリック的な解釈で表現しているところに最大の魅力がある。クラークの原作小説をお読みなった方であれば、映画と小説との意図するところやメッセージの違いを自分なりに感じることだろう。
まだ見ていない人も、ファンの人も21世紀の今、原作の本と一緒に改めてご覧になり、 21世紀の人類の宇宙への進出の夢を感じて頂きたい。
関連サイト: HAL'S EYES WEB SITE
        2001年宇宙の旅ホームページ


Amazonで購入可
★ 宇宙大征服 【 COUNTDOWN 】 (1968年)
監督:ロバート・アルトマン
製作:ワーナー・ブラザース、セブンアーツ(アメリカ)
解説:アメリカとソ連の宇宙開発競争時代を描いたリアルな宇宙ドラマである。有人月旅行プロジェクトに参加した民間人の主人公が月へ降り立ち奮闘するドラマが大迫力でリアリティあるドキュメンタリータッチの描写で描かれている。
特筆すべきは、この作品がアポロ計画で人類が月に降り立つ前の作品であることである。
月有人が成功する前にこのようなリアリティある作品が世に出ていたことは驚くべきことである。
あれから40年以上たった21世紀の現在まで月旅行がほとんど進歩していないことに疑問を感じる。
関連サイト:募集中


Amazonで購入可
★ 宇宙からの脱出 【 MAROONED 】 (1969年)
監督:ジョン・スタージェス
製作:コロムビア映画(アメリカ)
解説:宇宙船の故障により地球への帰還が困難となった宇宙船と彼らをなんとか無事に帰還させようとする地上の管制センターとのやり取りを描いたドキュメンタリータッチのSF映画。
管制室の様子や描写はリアリティーがあり、派手なアクションと特撮を用いた映画よりもドラマチックである。
関連サイト:募集中

 
 
   
 
   
 

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